先週はあっと言う間に日にちが過ぎていき、また更新できないまま大変失礼しました。

入院中の92歳の祖母が肺炎をこじらせて,危篤という連絡が入ったのが先週の日曜日だったと思います。すぐに病院にいくといつもより元気のないおばあちゃん・・92歳ですもんね~(^-^;

小さくなった身体に点滴の針の後が痛たいたしく・・私達家族は延命治療よりも苦しくない方を選択しました。おばあちゃんはずっと広島の尾道から船にのり「向島」という小さな島におじいちゃんと住んでいました。わたし達、孫は小学生の頃から、夏休みに泊まりに行くのが大好きでした。@^^@おじいちゃんも長生きで98歳まで生きて今は天国にいます・・

亡くなる日のお昼に病院に行き、赤いパジャマに着替えさせ、ずっと背中をマッサージしていると、わざわざ振り返って「おおきに・・」というおばあちゃんの笑顔は昔のままの優しいお顔でした。

その日の夜だったようです。見回りの看護婦さんから発見されて、眠るように亡くなっていたそうです。

またその時 我が家でも急に子ども部屋でこゆきさんと、みるくさんが天井を見上げ吠えるので、子どもが ぶきみがっていたりしました・・後で考えると、おばあちゃんうちに遊びに来たのかな~~大きくなったひ孫をみて多分安心したと思います❤

最後のお化粧を綺麗にしてあげて、おばあちゃんは笑顔のまま成仏していきました・・

おばあちゃん~~はじめましてみるくです❤

天国でおじいちゃんと仲良くね~~@^^@