R-101 組立 [焙煎]
R-101がようやく届きました。
事前に設置台を作っておいたので運んでこられたトラックからそのまま台の上へ乗せてもらい転がして中へ…。
台の上へ乗せたままダンボールをバラし極力重たい焙煎機を抱え無いように
ほぼほぼ組立上がっているのでホッパーや温度計、排気ダクトなどをつければ完成です。
CADで設計した設置台はサイズもバッチリ
とりあえず換気扇の下に設置。
ここに電気とガスを引いてきて焙煎開始です。
焙煎開始まで後少し
事前に設置台を作っておいたので運んでこられたトラックからそのまま台の上へ乗せてもらい転がして中へ…。
台の上へ乗せたままダンボールをバラし極力重たい焙煎機を抱え無いように
ほぼほぼ組立上がっているのでホッパーや温度計、排気ダクトなどをつければ完成です。
CADで設計した設置台はサイズもバッチリ
とりあえず換気扇の下に設置。
ここに電気とガスを引いてきて焙煎開始です。
焙煎開始まで後少し
さくらブルボン [焙煎]
R-101スタンドの自作 [焙煎]
自作ものパート2です。
珈琲が好きなもので毎日飲みます。
近くのお店で豆を買って家で粉にして飲んでいたんですが、自分で焙煎したらどんな感じになるのか?興味が湧いてきたので『いりたて名人』と言うお手軽に焙煎できる物を購入。
一杯分生豆20gを家庭のコンロで焙煎して美味しく飲めました。
しかし多くても60gくらいしか焙煎出来ないのと焙煎中の温度管理も難しく直ぐにサンプルロースターへ変更。
焙煎量も200g~300gと多くなり放射温度計で温度も管理しながら焙煎しておりましたが、排気機能が無いのでガスのみでの温度調整に限界を感じだす
本物?の焙煎機を色々物色しフジローヤルさんの R-101 1キロ 焙煎機だと自分の思い通りの焙煎が出来るのではと考え出す。
https://fuji-royal.jp/
ただですよ。車いすの自分にとって焙煎機の高さが高いので操作性がちょっとね
スタンドの高さを変えてもらって焙煎機の高さを下げて貰えばいいかなと電話して聞いてみると、出来なくは無いが焙煎機からサイクロンの繋のダクトが短いクランク状になるので空気の流れが悪くなりチャフも溜まりやすくなってしまうので掃除の頻度もあがるのでは?とのこと…
こんな感じで右の様に焙煎機から真横のサイクロンへ繋がる所が焙煎機を下げると左の様になりあまりよろしくないようです。
それなら焙煎機とサイクロンが同じ高さのスタンド無しの標準仕様にしてスタンドは自分で好きな高さの物に置いた方が良いのでは?とアドバイスを受けなるほど
標準仕様はこんな感じでサイクロンと焙煎機が同じ高さなので焙煎機からのダクトが上に長く伸びるようになりますが、長くなっても上に長くなる方が空気の流れが良いそうです。
スタンドも色々探してみましたが良いのが無いんですよ。
そりゃそうですよね^^;
それで自作しようとなりました。
ようやくここからが本編
木材で作ると切るの大変だし真っ直ぐ切るのは専門の道具がいるし大変。
アルミの角材で作れる物が有るのを発見し検索…検索…検索…。
数社有るんですがSUSさんの物を選択。
https://www.sus.co.jp/
なぜかって
ここの会社のアスリート社員さんが同じ車いすマラソンの選手なのです。
吉田竜太さんと言う選手で車いすにサポート会社のSUSのステッカーを貼っていたのは知ってたんですが、なんの会社なのかずっと知りませんでした
自作スタンドを作ろうと検索してようやく分かりました
早く聞いとけよと自分でも思うのですが、興味の無いことには全く関心が湧きません
しかもSUSさんは3D作図ソフト Unit Design も無料配布してくれているので自分の思い通りの物が設計できると言うとってもありがたい会社なのです。
https://fa.sus.co.jp/3d/
Unit Design で作るとこんな感じ
図面も書き出せてホームページから見積・発注できます。
設計通りのパーツが届きます。
組立は六角レンチのみで
下側が出来上がってきました。
アルミフレームの溝の中にボルト留め用のナットを横から入れるんですが、組んでいくと横の穴を塞いでしまうので事前に入れとかないといけません。
ここがちょっと頭使いますね。
で、しっかり頭を使いながら完成です
キャスターも付けたんで移動も簡単
焙煎機とサイクロンが落ちないように前後左右にストッパーも付けました。
しかしR-101がきっちり乗るかどうかはまだ分かりません。
なぜかって焙煎機が届くのは2ヶ月後になるからです
ちゃんとハマれば良いな
珈琲が好きなもので毎日飲みます。
近くのお店で豆を買って家で粉にして飲んでいたんですが、自分で焙煎したらどんな感じになるのか?興味が湧いてきたので『いりたて名人』と言うお手軽に焙煎できる物を購入。
一杯分生豆20gを家庭のコンロで焙煎して美味しく飲めました。
しかし多くても60gくらいしか焙煎出来ないのと焙煎中の温度管理も難しく直ぐにサンプルロースターへ変更。
焙煎量も200g~300gと多くなり放射温度計で温度も管理しながら焙煎しておりましたが、排気機能が無いのでガスのみでの温度調整に限界を感じだす
本物?の焙煎機を色々物色しフジローヤルさんの R-101 1キロ 焙煎機だと自分の思い通りの焙煎が出来るのではと考え出す。
https://fuji-royal.jp/
ただですよ。車いすの自分にとって焙煎機の高さが高いので操作性がちょっとね
スタンドの高さを変えてもらって焙煎機の高さを下げて貰えばいいかなと電話して聞いてみると、出来なくは無いが焙煎機からサイクロンの繋のダクトが短いクランク状になるので空気の流れが悪くなりチャフも溜まりやすくなってしまうので掃除の頻度もあがるのでは?とのこと…
こんな感じで右の様に焙煎機から真横のサイクロンへ繋がる所が焙煎機を下げると左の様になりあまりよろしくないようです。
それなら焙煎機とサイクロンが同じ高さのスタンド無しの標準仕様にしてスタンドは自分で好きな高さの物に置いた方が良いのでは?とアドバイスを受けなるほど
標準仕様はこんな感じでサイクロンと焙煎機が同じ高さなので焙煎機からのダクトが上に長く伸びるようになりますが、長くなっても上に長くなる方が空気の流れが良いそうです。
スタンドも色々探してみましたが良いのが無いんですよ。
そりゃそうですよね^^;
それで自作しようとなりました。
ようやくここからが本編
木材で作ると切るの大変だし真っ直ぐ切るのは専門の道具がいるし大変。
アルミの角材で作れる物が有るのを発見し検索…検索…検索…。
数社有るんですがSUSさんの物を選択。
https://www.sus.co.jp/
なぜかって
ここの会社のアスリート社員さんが同じ車いすマラソンの選手なのです。
吉田竜太さんと言う選手で車いすにサポート会社のSUSのステッカーを貼っていたのは知ってたんですが、なんの会社なのかずっと知りませんでした
自作スタンドを作ろうと検索してようやく分かりました
早く聞いとけよと自分でも思うのですが、興味の無いことには全く関心が湧きません
しかもSUSさんは3D作図ソフト Unit Design も無料配布してくれているので自分の思い通りの物が設計できると言うとってもありがたい会社なのです。
https://fa.sus.co.jp/3d/
Unit Design で作るとこんな感じ
図面も書き出せてホームページから見積・発注できます。
設計通りのパーツが届きます。
組立は六角レンチのみで
下側が出来上がってきました。
アルミフレームの溝の中にボルト留め用のナットを横から入れるんですが、組んでいくと横の穴を塞いでしまうので事前に入れとかないといけません。
ここがちょっと頭使いますね。
で、しっかり頭を使いながら完成です
キャスターも付けたんで移動も簡単
焙煎機とサイクロンが落ちないように前後左右にストッパーも付けました。
しかしR-101がきっちり乗るかどうかはまだ分かりません。
なぜかって焙煎機が届くのは2ヶ月後になるからです
ちゃんとハマれば良いな